つまらない小説あるある|自分の小説がつまらない人必見

せっかく書いたのに、なんだかつまらない

自分の書いた小説がつまらなくて、絶望していませんか?

本記事では、つまらない小説の特徴をご紹介します。
ぜひチェックリストとしてお使いください。

自分の小説は面白いのに、なぜか読まれない」と思っている人は読まれない小説の特徴と改善法|執筆歴のある素人ほど注意が役立つかもしれません。ぜひご参照ください。

目次

つまらない小説とは

本記事では「読者が没頭できない」「途中で読む気が失せる」を基準としています。

なお、人によって「つまらない小説」の基準は異なるでしょう。人によって面白いの基準が異なるので、当たり前のことです。

あくまで「私の」つまらない基準として捉えてくださいね。

つまらない小説の特徴

面白くない小説の特徴は、次の7つです。

  1. やたら説教くさい
  2. 説明ばかり
  3. ご都合主義
  4. 純粋に面白くない
  5. 展開が読めすぎる(予想がつく)
  6. どっかで聞いたことがある
  7. 主人公がブレる

「あ…(察し)」という感じでしょうが、一つずつ解説していきますね。

「上記に当てはまらないのに、なぜか面白くならない」という人はつまらない作品を書く人の特徴|面白くないから脱する方法をご参照ください。

やたら説教くさい

年配者が書く児童文学に多いですね。「私の経験を教えてやる!」と言わんばかりに、説教が全面的に出ています。

しかし、読者は説教が読みたいわけじゃなありません。説教や教訓が前に出ると、純粋に楽しめなくなるので注意しましょう。

メッセージ性は物語にひっそり忍ばせるのが良策です。

説明ばかり

物語を理解させるために、説明文を多用する作品があります。

基本的には、情報はセリフや行動で伝えましょう細部にこだわることで、情報を自然に伝えられますよ。

ご都合主義

展開が強引など、ありえない展開になる作品は多いですよね。

一気に読者の熱が冷めるので、控えましょう。

読者が納得できるプロットを組むことで、物語世界に没入しやすくなります。

純粋に面白くない

しっかり作ってるはずなのに、どうしようもなく面白い話があります。

残念ながら、作者の発想が面白くないと、面白い作品など生まれません

解決策として、作者が面白い作品に触れるしかありません
たくさん小説や映画を見ましょう。不朽の名作がオススメです。

展開が読めすぎる(予想がつく)

展開が読めすぎる話は、白ける原因になります。これは読者の理解度や賢さによるので、どうしようもない部分がありますね。

当たり前の展開ではなく、「主人公ならどうするか」を重視しましょう。

ただしエピソードだけで決めないこと。
主人公の感情と齟齬が生まれると、読者にとって不自然(ご都合主義)に見えます。

どっかで聞いたことがある

優れた類似作品がある小説は、それだけで損です。そちらを読んだ方が面白いでしょうからね。後発組は、どうしてもパクリに思われます。

最悪、似るのは仕方ないとして、独自の切り口が欲しいものです。

主人公がブレる

私はこれが一番駄目なポイントだと思います。
なぜなら主人公がブレると読者が混乱し、気持ちが離れやすくなるから。

例えば、途中で性格が変わるキャラクターっていませんか?
あんなに嫌いだと言ってたのに、理由なく突然相手を好きになる恋愛漫画とかありますよね。

読者は心変わりの理由がわからないんですよね。あんなに拒んでいたのに、なぜこれだけで好きになるのか? もっと最適な場所があったはずなのにと思います。

読者は自分の読み方を疑います。そして間違いがないとわかると、モヤモヤします。

すると一気に「作りもの」感が出て、気持ちが離れます。「どうせご都合主義」と思い、引いた目で作品を読むでしょう。

特に主人公は、読者が一番接する機会の多い人物です。主人公への信頼が失われることで、作品の信頼が失われるのです。

読者の気持ちが一旦離れると、戻ることは二度とありません。主人公作りは気を付けてくださいね。

つまらない小説から脱する方法

最後に、つまらない小説を書かないためにあなたがすべきことをお伝えします。

何でもいいので作品を読み、つまらない理由を考えてください。

つまらない作品には、何らかの理由があるはずです。それを自分なりにリストアップしましょう。

自分の中に「つまらない」事例が増えることで、「これをしてはいけない」という禁止事項が生まれます。つまらないを避けるだけで、つまらない小説からは脱せるでしょう。

また、つまらない理由を見つけるのが上手になると、推敲が上手になります。自分の作品のつまらない箇所を発見できるので、ぜひ試してくださいね。

特徴を知って、つまらない小説から脱しよう

つまらない小説の特徴は、次の7つです。

  1. やたら説教くさい
  2. 説明ばかり
  3. ご都合主義
  4. 純粋に面白くない
  5. 展開が読めすぎる(予想がつく)
  6. どっかで聞いたことがある
  7. 主人公がブレる

他作品を読む時、これらの要素が潜んでいないか注意しながら読みましょう。

つまらないを見つける目を培うことで、あなたの作品もつまらないから脱せますよ。

推薦図書:物語のひねり方 読者を飽きさせないプロット創作入門

ありきたりな作品を書いちゃう人は、作品の展開を考えてみてはいかがでしょうか。本書が勉強になります。

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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