私は現在、よりよい執筆環境を得るべく労働環境の整備を進めています。
※詳細はこちら→在宅勤務で体がツライ!自宅の労働環境を改善してみた
当初は12000円のワークチェアを購入予定でしたが、思いがけず中古でいい椅子を発見!
1200円で購入できました! そもそもアーロンを買う前の繋ぎ用だったので大満足です。
しかし急に椅子を買ったものだから、フローリングの傷対策ができていない。
そこで急遽ヨガマットで代用してみました。本記事では使い勝手と感想をご紹介します。
使用したヨガマット
今回使ったのはダイソーのヨガマット。以前YouTubeを見ながらヨガやるつもりで買ったものです。当時は調べまくり、最安値のヨガマットと確信して買いました。
製品概要
価格:400円(税別)
長さ×幅×厚み:160cm×48cm×0.3cm
本記事執筆にあたり調べたら、ゴムバンド付タイプや値段&サイズ違いがありました。発売時期によっては同じ物がないかもしれません。
ちなみに腰が痛くなってヨガは辞めました。もしやるなら、オンライン講師から習う個別ヨガがいいなと思いました。
フローリングに敷いてみた
椅子の幅は50cm。だから普通に敷くと、幅が足りません。
そこで折り返して敷いてみました。サイズとしては、最大で80cm×80cmです。
最初は「狭いかな?」と思いましたが、ダイナミックに動かなきゃ問題ないレベルです。
傷の防止効果は?
気になるのは傷防止の効果。一週間使用していますが、フローリングに傷はついていません。
ただマットに深い傷跡がつくので、使用していて不安になります。2枚になっている箇所でも傷の深さは変わりません。
いつか穴が空きそうで、はみ出さない程度に椅子を動かしてマットへの負担を分散しています。
個人的には長期間の使用はできないかなと思っています。
使い勝手は?
大誤算なのが、椅子が動かせないこと。マット面ではコロコロが滑りません。
そもそもマット狭いから大きく動かす気はないのが、せめて座る度にポジション調整したいもの。この点は残念ですね。
もし棚とか、気軽に動かさないものへの緩衝材としたら、ヨガマットは秀逸だと思います。
ヨガマットは傷防止に利用できる
フローリングの傷防止マットとして、ヨガマットは使えます。購入しやすいし持ち運びも楽なので、すぐさま利用したい人にはオススメです。
ただし素材上、マット上の家具は動かしにくいです。また、負荷がかかった箇所が薄くなるので、長い目で見るとコスパがよい買い物とはいえないでしょう。
あくまで私のように「急遽必要になった」という使い方が最適かと思います。
参考:チェアマット(透明)に買い換えました
ヨガマットでは足りない「コロコロしやすい」「手入れしやすい」を補うべく、以下を購入。
他の方のレビューを見ていると、巻き癖がかなり厄介とありました。私もかなり困りましたが、四隅に重しを置けば、即日から問題なく使えます。
イスも動かしやすいし、汚れも視認しやすい。掃除機や雑巾でサッと拭けるので、お手入れ楽です。結果、本品を買って正解でした!
参考:アーロンの椅子とは?
文中に出た「アーロン」とは、“ハーマンミラー”社による高級オフィスチェア。
先日読んだ、みかづき紅月先生の本で知りました。調べたら20万円超でビックリ!
”成功者の椅子”と呼ばれており「私もいつか!」と燃えています。
掲載されていた本はこちら