仕事をする上で便利なガントチャート。複数案件を同時に進捗管理ができるので、フリーランスにはもってこいです。
しかし1つだけ不満があります。それは別にノートが必要なこと。ガントチャートの手帳は大抵メモページが少なめ。ガントチャートだけのノートを使っても別途ノートが必要になるので、どうしても複数冊使いになってしまいます。
「ガントチャートとメモページだけの手帳が欲しい」と思った時、あるものを見つけました。本記事では最適解をご紹介します。
ロルバーンフレキシブルが一番楽
ご紹介したいのは「ロルバーンフレキシブル」。ルーズリーフのようにページが付け替えできるロルバーンノートです。
これの付け替えリーフに、なんと「ガントチャート」があるのです!
ガントチャートとメモリーフだけを入れれば、理想のガントチャートノートが完成します。
ロルバーンフレキシブルでのガントチャートがおすすめな理由
ここからはロルバーンフレキシブルで使う、ガントチャートのメリットをご紹介します。
- 使い勝手はロルバーン手帳と同じ
- いつからでも使える
- 必要な分だけ使える
使い勝手はロルバーン手帳と同じ
一番気になるのは、使い勝手。私はまだ未使用ですが、リーフの罫線などはノートタイプのロルバーン手帳と同じ内容になっています。
過去に使ったレビューはコチラ。
→【10月始まりのガントチャート手帳】はロルバーンしか売ってない
リングノートor平閉じといった違いはありますが、罫線などの使い勝手は同じです。普段からロルバーンのガントチャート手帳を使っている人なら、ストレスなく使えるはずです。
必要な分だけ使える
さらに「いいな」と思った点が、使い終わった分を取り外せること。
私の場合、今月&来月の2カ月分あれば、その他はあまり見る機会がありません。だから必要最低限だけ入れておけるロルバーンフレキシブルは、むしろ便利だと思います。
「使い終わった分は捨てたい」
「ページ数が増えるから、必要最低限だけ入れたい」
こんな風に思う方なら、ロルバーンフレキシブルの方が使いやすいでしょう。
いつからでも使える
1日から31日までの日付はありますが、年月はありません。自分で書けばいいので、いつからでも使用可能。
足りなくなったらリーフを買えばいいだけなので、手帳のように「限られた時期だけしか手に入らない」といった苦悩もありません。
ロルバーンフレキシブルはガントチャート好きにバッチリ!
ロルバーンフレキシブルを使えば、仕事用のノートは一冊で完結します。ガントチャートだけでなくメモノート、その他の付属品を使って、さらに使いやすいノートを目指してくださいね。
▼まずはリーフをチェック!