【10月始まりのガントチャート手帳】はロルバーンしか売ってない

今すぐガントチャートを使いたい!

最近ライターとして案件が増え、進行管理が大変になりました。ガントチャートが欲しくて探しまくったのですが、10月から使えるガントチャート手帳って、なかなかないんですね。ついていてもマンスリーだけとか。

探しまくった末、ロルバーンのガントチャート手帳で解決しました。

本記事では、【2022年】ガントチャート手帳についてレビューします。

ガントチャート手帳をお探しの方へ。他手帳と比較した記事があるので、よかったらどうぞ。
 【2022年版】おすすめガントチャート手帳9選

目次

ロルバーン ノートダイアリー ガントチャートの基本情報

タイプ マンスリー
仕様メモ(3ページ)/5mm方眼
対応月2021年10月~2022年12月
カラー(5色展開)グレージュ/ダークブルー/ホワイト/ライトパープル/ライトブルー

ちなみに、買う時は名称に注意。包装紙に「ガントチャート」と明記しているものを選びましょう。店頭で買うと、ガントチャートなしの別手帳と間違う恐れがあります。帯を見ると間違いにくいでしょう。

よく見ると商品名が違うなんてことも。買う前にチェックしましょう。

この手帳を選んだ理由

10月からガントチャートが使える手帳は珍しいです。

前述のとおり、10月分のガントチャートが付いている手帳がほぼない。だいたいが1月からガントチャート付になります。私は今すぐ使いたかったので、ロルバーン以外はダメでした。

サイズはA5とB6。欄はさほど大きくないので、手帳は大きい方(A5)を選択。5色展開ですが、店頭に唯一あったグレージュをチョイスしています。

ロルバーン手帳を見た感想

中身を見て、思ったことを率直にお伝えしますね。

下に日付がついてて便利

下に日付がある手帳、珍しいです。

ガントチャートを使っていると「どこが何日か」見失うことがありますよね。

ガントチャート下の欄外には、なんと日付つき。ない手帳の方が多いので、何気に嬉しいサービスです。

メモページが少ない

メモは少なめ。マンスリーの余白を活用しましょう。

メモは巻末に3ページ(1見開き半)ついています。メモは期待しない方がよいでしょう。

マンスリーの余白を活用すると良さそうです。

下記「使った感想」に【メモ不足の解消法】を追記しました。併せてご活用ください。

薄い、かさばらない

本手帳は、ビックリするくらい薄い。ノートの間に挟んで持ち歩きできそうですね。

もし折れるのが心配な人は、ノートカバーがあるとよいでしょう。

おすすめノートカバーはこちら

おすすめノートカバーを使った感想をご紹介しています。
【ロルバーン手帳】ノートダイアリーに最適なノートカバー

ロルバーン手帳を使った感想

数日使用して、感じたことをお伝えします。

【GOOD】中身は文句なし

文句なしに使いやすいです。欄外に日付があること・土日で色が違うことなど、地味に便利。また最初は「2段ってどうなの?」と思っていたのですが、いいですね。「上:予定/下:結果」など、使い分けができます。

私はガントチャートに不慣れです。だからイマイチ使いこなせていないかもしれません。でもガントチャートに不慣れな人でも使いやすい。現在、ガントチャートの使い方について研究中。何かわかったら、記事にしてお伝えします。

【BAD】表紙がべローンとなる

自然に置いているだけで、表紙が反ります。(※これは落ち着いた状態です)

使用感・コスパともに大満足な本手帳ですが、一点だけ嫌なことがあります。

表紙がべローンってなるんです。(伝わってくれますかね?汗)

日によって反り具合が変わるのですが、何かに引っかからないか心配。薄くてめくりやすい反面、すぐに折れる機会が多くて心配です。

しかし何かに挟んでいれば、反る心配はありません。もしくはノートカバーを付けるとか。結局管理の問題ということですね。しっかりします。

【NICE】メモ不足の対処法

ガントチャートの欄って、小さいですよね。詳細が書けず困っていましたが、付箋を貼ればいいと気づきました。

作業に伴う指示なら、わざわざ記録しなくてもいいですもんね。要件が終われば捨てられるので、むしろ付箋がよいと気づけました。

罫線付きの付箋なら、Todoリストのように使えて便利。下記付箋なら、必要な量だけ出せて便利ですよ。

10月スタートのガントチャート手帳はロルバーン一択

ロルバーンのおかげで、10月からガントチャートを使うことができました。本当に感謝です。

すぐさまガントチャートを使いたい人は、ロルバーン手帳を検討してみてくださいね。

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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