手帳好きがガチで選んだ【2023年の手帳】紹介

私は手帳が好きで、本ブログでも多数紹介しています。「さんざん紹介しているけど、結局私はどれを使っているんだ」という声をいただいたので、私の2023年手帳をご紹介します。

目次

私の2023年手帳まとめ

なんと2023年は人生初★3冊の手帳を使っています。2022年までは年1冊。途中で嫌になって買い替えても、常時1冊でした。

2023年が3冊になった理由を一言で説明すると、3冊ともに別の役目があるから。必要な機能を揃えていたら、3冊になってしまった感じです。

ここからは手帳と、それぞれの役割についてご紹介します。

メイン手帳:フランクリン・プランナー

2023年のメイン手帳はフランクリン・プランナーです。過去に一度挫折したのですが、どうしても使いたくなって再挑戦しました。

挫折した経緯はこちら
私がフランクリンプランナーを挫折した理由|解決策付き

私はバーガンディーをチョイス。手触りと色味が好きです!

使いたくなった主な理由は、より生活を向上させたかったから。別に今のままでもよかったのですが、より意識的に行動した方がより結果を出せるんじゃないかと思ったからです。

あと本手帳は1日1ページで、メモがついています。その日のログや行動計画だけでなく、思いつきやアイデアを書くのに最適。日記代わりというか、普段はノートに書いていた雑記も一冊で管理できるのが楽だと思いました。

仕事用サブ手帳:ロルバーン「ノートダイアリー ガントチャート」

2022年に引き続き、ロルバーンのガントチャート手帳を愛用しています。

使用レビューはこちら
【10月始まりのガントチャート手帳】はロルバーンしか売ってない

日程管理に欠かせないガントチャート手帳。案件ごとの動きを把握したいので、仕事用に購入しました。

あまり書き込まないなら、本手帳一冊でも十分事足ります。ただメモページが少ないので、もし「たっぷり書きたい」という方はリングタイプをご検討ください。

創作用サブ手帳:コクヨ「ソフトリングダイアリー」

最後はソフトリングの手帳です。実は2022年の年初にサブ手帳として買い、ずっと放置してました。しかしもったいないのでノートとして使ったら、超使いやすかったんです。

私はB6サイズの手帳を使っています。

私は読書メモや創作メモとして使っています。他に手帳があるのでマンスリーページは使っていなかったのですが、Todoや1コマのアイデアメモなどに活用できます。

私は特別な使い方をしていますが、手帳としても優秀です。特に「ロルバーンの手帳はメモがあって超いいんだけど、リングが手に当たって痛い」という方はぜひ検討してほしいですね!

ただ欠点として、B6サイズは同タイプのノート(方眼)がありません。B6の方眼ノートはあるんだけど、ちょっと見た目が違います。(私は上部の白い箇所がいらない。全体方眼なのが好き)

ちょっと違う方眼罫のB6ノートはこちら

ノートを使い切って、メモと同じ方眼罫タイプのB6ノートを探したのですが、そもそも製造していないようなんですよね。ここだけがガッカリポイントです。だから2023年はノート用として、2~3冊買おうと思っています。

ちなみに、同じ方眼罫タイプのノートはA5サイズならあります。このノートをB6サイズで作ってほしい…。

複数の手帳を使いこなして2023年を楽しもう

これまで手帳+ノートで使っていたものを整理した結果、私は3冊の手帳を使うことになりました。しかしそれぞれに使いたい機能があるため、3冊ともにフル活用できそうです。

どれも秀逸な手帳ばかりですので、よかったら検討してくださいね。

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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