【ロルバーン手帳】ノートダイアリーに最適なノートカバー

2022年も残り1カ月を切り、2023年に向けて用意しなければなりません。私も12月から手帳を2023年版に変更。去年に引き続き、ロルバーンのガントチャート手帳を使用しています。

2022年版(左)と2023年版(右)

2022年版の使用感はこちらの記事をお読みください。
【10月始まりのガントチャート手帳】はロルバーンしか売ってない

無駄な機能がなくて使いやすいのですが、一つ重大な欠陥が。

表紙のコーティングがめくれてくるのです。

2021年10月~2022年11月まで使った現状。裏表ともにこんな感じです。

だから2023年版にはノートカバーを装着しました。本記事ではロルバーン手帳に最適なノートカバーをご紹介します。

手帳の機能性を大幅にアップできるので、見た目にこだわらない方もぜひ参考にしてください。

本記事で取り扱っているのはA5サイズ・薄型のノートカバーです。以下手帳を入れることを想定しています。

目次

公式ノートカバーはあるのか

ロルバーン手帳には純正品のノートカバーが売られています。中綴じのノートダイアリー手帳のノートカバーもありますが、リングノートほど充実していない模様。好みに合わせて、他社のノートカバーを検討した方がよさそうです。

▼純正品はこんな感じです

今知った…。

ガントチャート手帳、リングノートタイプもあるのか!店頭にないから知らなかった!たっぷりメモもついているし、知ってたらこっちを買ったのに!

公式ノートカバーと一緒に使いたい方なら、断然こちらですね。

私がノートカバーに求める条件

おすすめノートカバーをご紹介する前に、整理しておきたいポイントをご紹介します。

私がノートカバーに求めるのは、以下の通りです。

  • 薄くてかさばらない
  • 汚れにくい(非布製)
  • カードポケット付

基本的にノートカバーは二極化します。「重厚で豪華な感じ」と「あっさりとシンプルな感じ」です。布製だと多機能になり、プラスチック製だと簡素な作りになります。

私は断然あっさり派です。ノートカバーを付けるとノートが大きくなるのですが、私はそれが嫌いです。だからなるべくノートサイズが変わらないものを選びました。プラスチック製だと汚れに気を配らなくていいのもGoodですね。

ただ名刺ケースを持ち歩かない都合上、カードポケットだけは欲しいと思いました。

以上を前提に、ノートカバーを選んでいます。

ロルバーン手帳にオススメのノートカバーはコレだ!

以上を踏まえ、私が買ったノートカバー(A5サイズ)はこちら。※私は黒を愛用しています。

製品に付属されている説明書き

3つの条件を満たすだけでなく、A5サイズが入るポケットがあるのも特徴。ルーズリーフを折らずに持ち歩けて便利です。

また、本品は持ち歩きを意識しており、ノートが開かないようストッパー付き。家では使わなくてもOKなので、いざ外出した時は本当にありがたいですね。

欠点をあげるとするなら、ノートが大きくなることでしょうか。今まではカバーなし状態で手帳を使っていたため、ノートを扱うような気軽さが損なわれました。まあ、慣れればいいだけだし、家で使う時はカバーを外してもいいですしね。

あと、ファスナーポケットの留め具がある箇所は書きにくい。まあ、ポケットを外向きにすればいいので、手間ですが大した問題にはなりません。

ポケットを外にむければ、ファスナーのゴツゴツから解放されます。

ノート並みの気軽さは失われましたが、持ち運びメインなら最高に使いやすいノートカバーです。

ノートカバーをつけて1年快適に使おう

半年ほど経つと、ロルバーン手帳は表紙の端がめくれます。見てていい気分はしないので、気になる方はノートカバーを付けましょう。汚れにくくなるだけでなく、機能性もアップするのでオススメですよ!

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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