やばい、やることメッチャある…
公私ともにやることが多いと、何からしていいか迷いますよね。
「大事だから忘れない」ということを忘れたり、「書くまでもない」とメモしないでいたら放置したり。
あと突然時間ができたとき、「何をすればいいか」を考えて終わってしまうことも多々あります。もったいないですよね。
スキマ時間の有効活用したいと思い、チェックリストを購入。
すると何をするか考える時間が劇的に減りました。
本記事では、私のチェックリスト活用方法をご紹介しますね。
本記事で使用しているのは、こちらのチェックリストです。
私流:チェックリストの使い方
私はデスクの上に、チェックリストをそのまま置いています。
朝一で昨日残ったタスクを確認。「今日は何が処理できそうか」把握します。
何か用事ができれば、その都度追加。公私や大小問わず、思いついたものは全部書きます。
一区切りしたらチェックリストを確認。削除と追加を繰り返します。どんどん消えていくと、かなり爽快。むしろ消したくなるので、精力的にタスクに取り組めます。
一ページ処理したら、ページごと処分。もし2~3行残ったら、新しいページに移行します。すると「やってないこと」が残り、自分の課題が見えてきます。
私はバーチカル手帳で日程管理しているのですが、やること(出来事)管理をするならチェックリストが一番。
ブロックタイプ手帳じゃない人は、別途チェックリストを用意すると作業が捗りますよ。
おすすめチェックリスト
私が愛用しているのは、無印良品のチェックリスト。メモ帳のように、このままの形で使っています。
私が気に入ったポイントを、3つご紹介しますね。
愛用ポイント:シンプルなデザイン
飽きが来ず、色ペンが映えます。カスタマイズもしやすいですね。
愛用ポイント:全国の無印良品で買える
せっかく気に入っても、また買えないと不便ですよね。
このチェックリストなら、どこの無印良品で購入できます。レギュラー商品なので、終売の恐れなし。
ただいつ終売になるかわからないので、不安な人は多めに買っておきましょう。
愛用ポイント:手帳に貼ってタスク管理
一枚ずつ剥がせるので、必要枚数を手帳に挟んで使えます。A5サイズの手帳なら、余裕で貼れますね。
ただし付箋ではないので、糊はついていません。貼るならマスキングテープを用意しましょう。
ちなみに、無印良品にはチェックリスト付箋があります。貼りたい人は、付箋タイプを選ぶとよいでしょう。ただし本品とサイズがかなり違うので、注意が必要です。
個人的には、こちらの方が使いやすいかも。ウィークリーで週をまたぐ時、日付欄があると便利です。
チェックリストはタスク管理に便利
「やることが多い」「ふと時間ができた時、何していいか迷う」という人は、ぜひチェックリストを使ってみてください。
覚える&考える必要がなくなるので、脳の容量がかなり空きます。
それに残っていると嫌(消したくなる)ので、タスク完了癖がつきますよ。