「自分のストーリーで惹きつけたい!」集客用の自伝はこう書くべし

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集客のために自伝を書こう!

ビジネス紹介のために、自伝を書きたいという方は多いです。

自分のストーリーでビジネスを知ってもらいたいということですね。これ自体は、非常に有効な手です。

でも、ちょっと待ってください。

その自伝、誰が読むのでしょうか?
その人は、何のために読むのでしょうか?

本記事では、集客用の自伝で注意すべきことと最高のモデルパターンをご紹介します。

読み終えた頃には、自分の自伝プランを見直したくなりますよ。

目次

見込み客に読んでもらうために

あなたの自伝は、誰が読むのでしょうか?
その人はどういう経緯で、あなたの本を手に取るでしょう?

「もっとあなたを知りたい!」と思った知人が読むなら、あなたの人生をそのまま書くだけでも成立するでしょう。

でも読んで欲しいのは、これからお客様になる人ですよね。
その人は、あなたのことを全く知らないはずです。そして現時点では知りたいとも思っていないでしょう。

作品は誰が読むかわかりません。知らない人が読んでも楽しめるように、作品を書くべきです。

例えば「エステサロンを開きたい!」と思っている人がいたとします。

「個人でもできるのかな」
「他の人はどうやったんだろう?」
「同業者の体験談を読みたい」
そう思い、あなたの本を手に取ったとしますね。

なのにあなたの生い立ちばかりで、肝心のサロン開業についてノータッチだったら、どう思うでしょうか?

そんなことが知りたいんじゃない」と憤慨し、本を叩きつけるでしょう。

ただ、これは幸運な話。大抵はそもそも読まれません。

知らない誰かの人生について、あなたは知りたいですか?
多分「別に……」と思ったでしょう。大抵は何か理由がない限り、他人に興味が湧かないものです。

あなたが集客したいと思う見込み客は、大抵あなたを知らないし、「この人が知りたい!」と思って読まないでしょう。

集客用に自伝を書くなら、あなたを知らない人からも求められるように書くべきです。

集客用の自伝は「実用書」一択

では、一体どんな自伝を書けばいいのでしょうか。

集客用の自伝でオススメなのが「実用書」。ビジネス書とも言いますね。

一見自伝と関係なさそうですが、なぜ実用書がよいのでしょうか。

ここからは、実用書をオススメする理由を解説していきます。

読者は自分に必要なものを選ぶ

読む必要があるから、人は本を手にします。

まず、本記事を読んでいるということは、あなたは「自伝」か「集客」に興味があったのでしょう。
「この記事書いた人のファンだから!」というファンはいないはず。(いたら、ありがとうございます!)

少なくとも、記事そのものに面白みが感じられなければ、ここまで読まないはずです。

このように、人は【自分が求めるもの】から【必要なもの】を選びます。

先ほどの例にあったエステサロンを立ち上げたい人は、「自分のサロンを立ち上げる」という目標のために情報を集めます。
だったら探すのは「サロンの立ち上げ方」ですよね。運営のコツ失敗談など、「自分の経営に活かせるもの」が知りたいはず。

そんな情報収集中に、あなたの本を見つけたとします。
ビジネスの先輩で、似た境遇を持つ作者だったら、「何か学べるかもしれない」と期待するでしょう。

読んでいるうちに必要な情報が得られると、読者は満足します。

まずは、その気持ちを理解してください。

実例や補足として、自分のストーリーを添えると良いでしょう。理解度が上がるし、あなたのことも知れます。

このように集客用の自伝は、読者に必要となりうる情報を書きましょう。

実用書で集客につながるわけ

「自分の話をないがしろにして、ちゃんと集客できるのか」と思うかもしれません。

正直な話、自伝で集客できる保証はありません。
本の内容や読者の傾向もあるので、確約はできないのです。

それに、集客の王道パターンが判明してるなら、あなたは集客で困ってないはず。
むしろここで「確約できる」という人がいたら、詐欺なので気を付けましょう。

ここで重要なのは、手に取ってもらうこと。

あなたを知ってもらえただけで、宣伝としては大成功でしょう。
そもそも本を読んでもらうこと自体が難しいのですから。

それに、読んだ人はこう思うでしょう。「作者はどんな人だろう?」と。

例えば、先のエステサロンを開きたい人なら、作者のお店が気になるでしょう。
「どんなお店なんだろう」「直接話を聞きたい」と、読み進めるうちに作者へ親しみを感じるはずです。

遠回りのようですが、読者のために書くことが、自分への興味付けに繋がるのです。

集客用の自伝は、相手のために書くべし

集客のために自伝を書くなら、まずは手に取ってもらうことが第一。
お客様が読みたくなるような作品を書きましょう。

お客様が知りたいのは、あなたのことではありません。あなたのビジネスでもありません。

自分の問題を解決できるかどうか」に尽きます。そのために、自分に必要なものを探すのです。

「私はあなたが欲しいものを提供できる」「私ならそれを解決できる」と、本の中で紹介しましょう。
魅力を感じた人から、問い合わせがあるかもしれませんよ。

なお、こちらの記事で電子書籍の作り方を解説しています。よかったら参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人

小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。

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