【ネット小説】どれだけ読まれる?|なろうに一か月投稿した結果

2021年12月5日、小説家になろうに投稿して一か月が経過しました。

小説投稿サイトに作品を発表すると、どれだけ読まれるか気になりますよね。

本記事では、私の小説がどれだけ読まれたかを公開します。

投稿したいけど「読まれるか不安」という人は、参考にしてみてくださいね。

こちらの記事も読むと、より理解が深まります。

私がネット小説を始めた理由
従来の「小説家になる方法」は今後通用しないかもしれない

投稿先になろうを選んだ理由
2021年、今さら「小説家になろう」へ投稿する理由

目次

私の小説投稿状況

まずは私の投稿状況をまとめました。

投稿頻度週一回(曜日固定)
文字数1600字程度
ジャンルハイファンタジー、無理ゲー 他
宣伝Twitter(サブ垢)で告知

基本的には投稿しっぱなしです。どれだけあるかわかりませんが、私の知名度を使用せずに完全ペンネームで活動しています。

なろう活動についてはこちらもご参照ください。
「小説家になろう」で活動を始めました

私の小説の評価

※Nコードは伏せさせて頂きます。

ブックマーク登録があってビックリ! 評価してくれた人がいたのにも驚きましたね。

ちなみに、ほぼ公開初日に評価&ブックマーク登録がありました。最初が一番注目度が高いと思います。

私の小説のアクセス解析

小説家になろうには、アクセス解析機能があります。12/5時点のものを引用しました。ちなみに2日遅れで結果が反映されます。

時々爆発的に閲覧数が伸びる日があります。

パソコンでの閲覧数が多いのが驚きました。昨今はスマホファーストかと思っていたので。

まさか一か月で100人以上が閲覧しているとは思わず、私としては感謝カンゲキ雨嵐です!

一か月なろうに投稿した感想

小説投稿をすることで、大きな学びを得ました。

詳しくは下記にまとめたのでご覧ください。
小説投稿サイトに作品を発表するメリット3選

課題としては、「読んで!」と前に出られないこと。

Twitter見てると#小説読みますというハッシュタグがあります。リプにURL貼れば読んだり感想をくれる、ありがたいツイートです。

「カクヨム限定」とか条件はありますが、誰がリプしてもOK。しかし自分から積極的にいけませんでした。未完なことと、感想付くのが怖くて……。あと相手には読んでもらうのに、私が読まないのは不平等だと思いました。

作品が完成したら、相手の作品を読みつつリプする予定です。

ネット小説は案外読まれる

小説家になろうに投稿したら、思った以上に読まれました。さすが国内アクセス数8位の巨大サイト。

投稿するメリットも多いので、ぜひ活用してみてくださいね。

推薦図書:ベストセラー・ライトノベルのしくみ

売れるライトノベルについて徹底分析された一冊。「ヒット作を書きたい!」という人には手がかりとなる一冊でしょう。飯田一史さんの本は、本当に勉強になります。

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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