「可愛すぎんか…」紀伊國屋のランチトートが最高すぎる件

 2020年7月。紀伊国屋書店新宿本店の2階で、可愛すぎるランチトートを見つけた。紀伊國屋書店ロゴ入りトートバッグ(大)。価格は990円(税込)。ノベルティではなく、通常販売である。

同じロゴが両面にプリントされている。

 サイズは、タテ32cm×ヨコ42cm×幅11cm。A5サイズのノートがすっぽり入る。広めのマチは、文庫本が底に入るほどだ。

内部外部ともにポケットなし。

 素材は布製。ハリがあるのに柔らかいキャンバス地が使用されている。畳んでもシワになりにくく、自立するのがありがたい。購入して二週間経過しているが、くたびれた様子もない。

 色は淡めだが、しっかりとしたオレンジ色。和名の「淡黄(#F8E58C/248,229,140)」に近いだろう。購入当初は「派手か?」と思ったが、使っている内に気にならなくなった。

 ちょうどいいサイズで、様々な用途で使えそうだ。ランチを入れてもいいし、エコバックとして鞄に潜ませてもいい。サブバックとしてもかなり優秀だ。筆者は普段リュックを使っているのだが、財布や文庫本を入れて手持ちしている。電車待ちでサッと本が読める。また、コンビニでちょっとした買い物をした時、そのまま投げ入れられるのも便利だ。

 本品は、新宿本店、梅田本店の文具売場にて取り扱い中。さらに紀伊国屋のウェブストアでも購入可能だ。ただし、現在は入手困難かもしれない本記事の執筆時点では、ウェブストアで購入できなくなっていた。筆者が購入した時も、ラスト一点。見つけたら、相当ラッキーかもしれない。

 下記サイトで購入できるので、気になる人は定期的にチェックしてほしい。

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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