長時間、キーボードを打っていると手首が痛いですよね。「リストレストがあると手が楽になる」と聞きますが、本当に効果あるのでしょうか? クッションで代用できそうで、わざわざ買う価値が見出せないのですが…。
そこで実際にリストレストを使ってみた感想をご紹介します。
ちなみに、本記事では「キーボード使用時に手首や腕を置くアイテム」として、リストレストをご紹介しています。アームレスト・パームレストとも同義です。
リストレストを使った率直な感想
5分ほど使ってみたのですが、ずばり「買ってよかった!」です。
私が使ったのはこちら。近所のビックカメラで約1000円で購入しました。
ここからは、私が「よかった!」と感じたポイントをご紹介しますね。
漠然と腕が楽になる
なんといっても「あ、腕が楽だ」と思います。
腕の痛みが軽減されるなどの効果はまだ感じていませんが、リストレストがあるとないとでは、腕のしんどさが段違いです。
もし漠然と「腕がつらいな」と思っているなら、ぜひ試してみてほしいです。
参考 マウスも替えると、より腕が楽になります。
調整不要
タオルやクッションで代用できるでしょうが、サイズや硬さを調整しなくていいのが嬉しいですね。
タオルだと毎回ばらけたり畳んだりと、案外面倒です。また、クッションの場合、机に乗り切らず邪魔になったりします。
リストレストなら使いたい時に机の上に置くだけ。腕を置くだけなので、面倒さゼロ。ちなみに私が使っているリストレストは滑り止め付きなので、より快適です。
ほどよい硬さ
かつてクッションで代用した時に思ったのが「柔らかすぎる」です。腕が沈みこんじゃって、クッションの効果を感じませんでした。
しかしリストレストはフカフカでありつつ硬さもあります。さほど腕が沈み込まないので、ちょうどいい高さでキーボードを打てます。
ちなみに、最初はリストレストが厚すぎるかと思いました。しかし使っていると、ちょうどいい厚さでした。
リストレストがあると便利!
思いのほか、リストレストを使うと腕が楽になりました。
代用品とは全く使い心地が違うので、クッションやタオルで満足できない方は、ぜひ使ってみてください。
安いと1000円以下で購入できるので、ぜひ試してみてくださいね。
私が使っているのはこちら