読書好きの副業にぴったり!書評サイト「ブックレコメンド」とは

読書が好きだけど、何か副業にならないかな?

そんなあなたに朗報です!

書評を寄稿すると、なんと最大1万円の報酬がもらえる凄いサイトがあるんです。 

本記事は、書評サイトブックレコメンドをご紹介します。

目次

ブックレコメンドとは

読書好きによる書籍紹介サイト。売れてるや人気といったデータではなく「個人の主観」に基づき、面白いと思える書籍をレコメンドするのをウリにしています。

運営は「月70万PVウェブ制作会社」のレスキューワーク株式会社。同社がサイト運用管理・集客・広報活動を行っているので、寄稿者は良いレビューの執筆だけに専念できます。

どのくらい報酬がもらえるか

報酬は「寄稿した記事のいいね数」を算出し、上位5記事に対して発生します。全員が必ずもらえるわけではないのですね。

報酬の詳細は読書ライター応募フォームよりご確認ください。

月ごとに「一万円贈呈課題本」が設定され、同書で上位記事となった場合、報酬最大一万円がもらえます。

ブックレコメンドで書評を書く理由

書評なんて自分のブログで書けばいい」「ライターの案件で取った方がいい」と思うかもしれません。この疑問に答えてきましょう。

個人ブログより読まれやすい

個人の書評ブログなんて、無数にあります。今からあなたが立ち上げても、よっぽどじゃない限り読まれないでしょう。

また、アフィリエイト目的に個人ブログを運営するのもありです。実際に稼いでいる人もいます。しかし読まれないブログに広告を貼ったからといって、稼げないですよね。そもそも読まれなかったら絵に描いた餅ですよね。

個人の書評ブログは、ただ書いて終わりになる可能性が高いのです。

一方ブックレコメンドなら、読書好きが集まります。個人ブログよりも読まれる可能性が高いでしょう。上位になれる記事が書けるなら、個人ブログを運営してもやっていけるはずです。

自分の書評ブログの前段階として、まずはブックレコメンドで練習してはいかがでしょうか。

書評の案件は少ない

ライターで案件検索すると、書評の募集はほぼ見つかりません。ないこともないですが単発ばかり。書いたら次の案件探しと、なかなか忙しいです。それに単価もかなり安いんですよね。執筆に特別なスキル不要だし、よほどの経歴がないと高単価になりづらいでしょう。

だったらいっそ「報酬なし」と割り切って、力試しの場としてブックレコメンドを使ったらどうでしょうか?

「年間いいね数がトップでした」や「30件以上が最大報酬もらってます」といえた方が、すごい人に思えませんか? この実績を使えば、クライアントの方から「書いてください」と依頼がくるはずです。

書評ライターとしての実績作りの場にも、ブックレコメンドは最適ですよ。

ブックレコメンドでお小遣いを稼ごう

ブックレコメンドのおすすめポイントは、次のとおりです。

  • 上位記事になれば報酬が発生する
  • 自分で書評ブログを作るより読まれやすい
  • 書評ライターとして実績が作れる

実はこれ、ライター業と公募のいいところどりなんですよね。好きに書けて、いいものには報酬が発生する。しかもライターとして実績作りに役立つ。趣味の読書の延長線上にあるから、無理なく始められますよね。

寄稿するのに、特別な資格は要りません。登録は読書ライター応募フォームに入力するだけ。どんどん書評を書いて、報酬ゲットしてくださいね!

登録はこちら

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる