皆さんは「ほぼ日手帳」を使ったことがありますか?
根強い人気で、手帳好きじゃなくとも一度は聞いたことがあるかと思います。
「来年こそは使ってみよう」と思い、2021年12月中旬に買いに行ったのですが、とある事態発生。
無地カバーしか売っていないのです。
ほぼ日手帳といえば、年替わりのユニークなカバーが魅力。
しかし店頭にあるのは、無地ばかりです。
ダーシェンンカの手帳を買おうと思っていたのにガッカリ!
新宿や渋谷など、都内の大型店舗を複数回ったのですが、12月はラインナップに大きな偏りが。
安くない買い物だけに、実物を見て買いたい私。
店頭にないので困り果てました。
「公式オンラインストアなら売っているだろう」と調べたら、在庫切れ多数!
幸いダーシェンンカはありましたが、購入を迷っていたヨシタケシンスケさんのカバーは在庫切れでした。
中には入荷予定のカバーもありましたが、どのみち年を越してしまいます。
「新年から手帳を使いたい!」という人は、残念な結果でしょう。
裏技として「中身だけ買って、入荷後にカバーを買う」という方法もあります。
急がないなら、いっそ2月1日発売の4月始まりを狙ってもいいですね。
それにしても、まさか12月中旬で、目ぼしいカバーが終売しているとは思いませんでした。
ほぼ日手帳を買うか迷っている人は、早めに購入しましょう。
推薦図書:ほぼ日手帳公式ガイドブック2022
ほぼ日手帳ユーザーがどのような使い方をしているか、覗き見ることができる一冊。「買ったはいいけど使いこなせない」「自分らしい使い方を探したい」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
参考:文中にあった用語解説
私が購入を迷ったダーシェンンカは、チェコの人気作家カレル・チャベックの作品に登場する犬の名前。実際に飼い犬の名前でもあります。
ヨシタケシンスケさんは現代日本の人気絵本作家。日常を絶妙なタイミングで切り取り、独自の世界を展開しています。独自のタッチで描かれたイラストもクスリとさせられます。
私は以下の本が大好きで、何度見ても笑えます。