今日から使える!日付なし手帳おすすめ6選

「手帳が欲しい!」と思っても、始まりの時期が合わない時がありますよね。10月から使いたいのに、1月始まりとか。10月始まりを買ったのに、すでに9月から使いたいとか。

利用時期が合わないなら、通年使える手帳がオススメ

本記事では、好きな日から利用開始できる手帳をご紹介します。

目次

通年使える手帳とは

今回紹介するのは「日付なし(フリースケジュール)」の手帳です。いつもの手帳の、日付なし版ですね。

利用者が好きな日にちを書くことで、いつからでも自由に使えます。

中には3か月分程度の薄い手帳もあるので、お試しや本命手帳との繋ぎとしても便利です。

日付なし手帳の選び方

日付なし手帳は「日記タイプ」と「ノートタイプ」があります。

どんな使用感が欲しいかで選ぶと、納得できる1冊が選べますよ。

日記タイプ

日記タイプは、日記そのもの。手帳という感覚は薄いですが、毎日メモしたいことが多い人にオススメ。生活ログを記録したい人や過去を振り返る時に便利です。

1冊で356日分の欄があるため分厚かったり、凝った装丁で値が張ったりします。

こんな人に向いています

  • 毎日書きたい
  • 生活ログや記録をつけたい
  • 卓上に置いておきたい(持ち運び少なめ)

ノートタイプ

ノートタイプは、手帳っぽい罫線が引かれたノート。マンスリーだけ/バーチカルだけなど、内容が特化しています。

安価ですが、その分ページ数が少なめ。ただ軽い&雑に扱えるので、持ち歩く人なら気楽に思うでしょう。「終わったデータは消す」といった人には、使いやすいはずです。数か月ごとに買い替えるので、新鮮な気分で使用できます。

こんな人に向いています

  • 短期間やお試しとして使いたい
  • 予定管理以外の用途を求めない
  • 持ち運ぶ機会が多い

日付なし手帳おすすめ6選

ここからは、【いつでも買える】日付なし手帳おすすめ6選をご紹介します。

フランクリン・プランナー 手帳 7つの習慣ファミリー プランナー A5 日付なし

自己啓発系手帳として有名な「フランクリン・プランナー」。日付なしタイプがあるので、いつでも思い立った時に利用できます。

手帳というより「人生を変えるための計画を練ろう!」という人向けですね。本記事の目的とは、多少異なるかもしれません。ただせっかく手帳を使うなら読み物が欲しいという人なら、満足できそうです。

日々の予定を管理しつつも「人生を変えたい!」という人にオススメな1冊です。

▼健康管理目的なら、こちらもあり

原田隆史監修 目標達成ノート

セルフマネジメントが目的の一冊。「こうなりたい!」という未来のビジョンから逆算し、日々すべきことを明確にできます。

上手く手帳を使いこなせない人や目標がある人なら、ありがたい一冊ですね。

コクヨ 日記帳 キャンパスダイアリー 日付フリー

いつものキャンパスノートにマンスリーが付属した一冊。月曜始まり14ヶ月使用できます。

私は今後の計画を書くことが多いのですが、「このノートにマンスリーあると便利だよな~」と思うことが多々あります。スケジュール管理だけじゃなく、今後の計画を練りたい人にもオススメです。

ちなみにノート部分を使い切ったら「新しいのにしよう」と思えるような、プチプラなのも◎です。

ニトムズ STALOGY ノート 365デイズノート A5 方眼

日付欄があるノート。私も以前使っていたのですが、使用感がとても好きです。

「1日1ページ手帳じゃ足りない」「日によって沢山書いたり何も書くことがない」というひとにオススメです。

▼一緒に使うと便利です

ミドリ ノート A6 プラススタンド クロス罫

「余白」を愉しむのキャッチコピーで有名な一冊。紙質や綴じ方にこだわり「ストレスフリー」にこだわっています。

多彩なラインナップがありますが、本品は卓上カレンダーのように立てれる!

バレットジャーナルや手書きで罫線を引いたり、ダイアリーシールと併用すれば、即席カレンダーの完成です。

カレンダーとしても利用したい人には、嬉しい一冊です。

▼一緒に使うと便利です

好きな手帳がなかったら

今回調べてわかったのですが、ネット上だとあまりラインナップが出ないですね。手帳繁忙期の10月なら、もっと店頭にラインナップがあったのですが。

もしお好きな一冊がない場合は、数か月損しても直近の手帳を買った方が使いやすいかもしれないです。

時期によっては割引されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

こちらの記事に情報をまとめています。
手帳って今の時期でも買える?【月別】手帳の販売状況

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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