百均でバーチカル手帳を買うならミーツ・シルク・ワッツで決まり!

最近の手帳って、高額ですよね。よく百均で売られているのはマンスリーやウィークリーばかり。バーチカルは数が少ないです。

しかし百均で王道なバーチカル手帳を見つけました

本記事では【2022年版】ミーツ、シルク、ワッツのバーチカルについてレビューします。

3社挙げていますが、いずれも株式会社ワッツが運営する百均ほぼ中身は同じとして解説しています。

目次

ミーツ・シルク・ワッツのバーチャル手帳の基本情報

2022年版のバーチカル手帳は、1種類の2サイズ展開です。

対応時期2022年1月~2023年1月(1月始り)
サイズA5/B6
カラーレッド/ホワイト/グレー/ブラック
内容年間スケジュール1ページ
月間ブロック見開き26ページ
週間バーチカル見開き106ページ
フリー(罫線)7ページ
※内容は付属帯より引用

※百均各社のバーチカル手帳状況を一括で確認したい人はこちら
【2022年】百均のバーチカル手帳事情 ※一部画像あり

好きな点

すぐのページに使用例があるのも好印象◎

2022年版、ミーツ・シルク・ワッツのバーチカル手帳の良かった点は、次の3つです。

  1. 百均で貴重なA5サイズ
  2. メモ多め
  3. 細かいオプションが充実

百均で貴重なA5サイズ

百均で2サイズ展開しているのって、かなり珍しい。大抵はB6のみ。

A5バーチカルは他百均に売ってないので、要チェックです!

メモ多め

メモページだけでなく、マンスリー・バーチカルともに欄外メモが豊富。

ダイソー手帳はメモが貧弱だったので、別途ノートが必要な仕上がりでしたが、本手帳なら一冊で十分書き込めるでしょう。

ダイソー手帳のレビューはこちらをご覧ください。本手帳と違った趣があって、面白いですよ。
 【ダイソー】2022年版バーチカル手帳がシンプルで使いやすい

細かいオプションが充実

今月の目標の進捗をハートで評価できます。

マンスリーに今月の目標&チェックリスト、バーチカルページにTODOリストが付属しています。

必須とはいえないまでも、あると便利ですよね。いらないといっても、あって邪魔とは思わないでしょう。別途メモも充実していますし。

何気ないことですが、手帳ライフが快適になるのでポイント高いです。

残念な点

2022年版、ミーツ・シルク・ワッツのバーチカル手帳の残念な点はありません。私は大満足な仕上がりです。

強いて問題点を挙げるなら、次の二つですかね。

  1. あまり売ってない
  2. 表紙デザインが平凡

あまり売ってない

店舗によっては、取り扱っていません。今回私も近所ではなく、普段行かない店舗で発見しました。どうしても欲しい人は、百均巡りをしてください。

2022年10月時点で、ホワイトのA5サイズが売り切れていました。
お好みのサイズ&カラーがある人は、早めに来店してください。

表紙デザインが平凡

シンプルなデザインだけに「つまらない」と思う人もいるでしょう。ドット柄なので、男性なら抵抗があるかもしれません。

ただデザインはカスタマイズすれば済む話です。好きな写真を印刷して、カバー内に入れましょう。お気に入りの一冊になるはずです。

ちなみに、デザインは去年と同じ。「毎年同じデザインがいい」という人には嬉しいサービスですね。

この手帳が向いている人向いていない人

私が思う、本手帳に向いてる人・不向きな人をご紹介します。

おすすめな人

  1. 安く王道なバーチカルを入手したい人
  2. 多めのメモページが欲しい人
  3. シンプルなデザインが好きな人

普段からバーチカルを使っている人も大満足でしょう。「安く買いたい」という人なら気に入るはずです。

向かない人

  1. 凝ったデザインが欲しい人
  2. 手帳に機能性を求める人
  3. 筆圧が高い人(しっかりした紙質を求める人)

巻末付録がないので、必要な人には物足りないでしょう。ペラペラな紙質なので、裏移りが心配な人は手触りを確かめてから買ってください。(私は全然気になりませんでした)

百均でバーチカル手帳買うならミーツ・シルク・ワッツで決まり

本手帳は長年のバーチカルユーザーも大満足な仕上がりです。

一般的なバーチカル手帳の使い心地を維持しつつ、価格を下げたいと思う人は、ぜひ試してみてくださいね。

推薦:一緒に使うと便利なアイテム

手帳にインデックスシールを使うと、出っ張たり折れるのが嫌ですよね。

薄型インデックスシールがめちゃ便利なので、よかったら使ってみてください。2シート入りなので、マンスリー&ウィークリー両方に貼れますよ。

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる