以前情報カードの持ち運び方について記事を書きました。おかげ様で多くの方に読んでいただき「みんな悩んでいるんだな」と感じています。
確かに本方法は便利なのですが、、、見栄えが悪いですよね。
そんな時、メモパースの存在を知りました。
本記事では情報カードをスマートに持ち運べるメモパースをご紹介します。
名刺入れにも使えるので、使用予定がない方もぜひご確認ください。
メモパースとは
情報カードを50〜100枚携帯できるケースです。
本体下部は収納。本体上部は1枚だけ挟み、ササッと使用できます。名刺ケースと違い大量に持ち運び可能で、本体に挟んだまま書くこともOK。かさばらないのでスマートに持ち運べます。
大型のメモパースはペンホルダー付きなので、本品一つで必要な道具がすべて揃います。
注意!メモパースとパースは別物
類似商品に「パース」というものがあるのですが、こちらはセットしたまま記載ができません。名刺入れに近い感じですね。「セットしたまま書きたい」という方は必ずメモパースを選んでください。
見分け方
- 収容枚数(メモパースは100枚程度/パースは20~40枚)
- 開いた状態の商品画像を見る(メモパースには収納部に大きめのマチがあります)
どんな使い方ができる?
メモパースにセットした状態では、1回で1枚使えます。私みたいにプロットを組み立てるなど、大量に使う方には使いづらいかもしれません。
以下に向いてる人/向いてない人をまとめたので、参考にしてください。
メモパースが向いている人
- 出先で書きたい人
- 情報カードが使いこなせず、余っている人
- 使用枚数が少ない人
アイデアや注文をメモするなど、ビジネスシーンで大活躍するでしょう。連絡先を書いて渡すこともできるので、相手に渡すのも便利です。
また「毎回メモ帳を買うのが面倒」「自分が使いたい枚数だけ持ち歩きたい」という人がメモ代わりにするのも良さそうです。
メモパースが向いていない人
- ブレインストーミングする人
- 一気にたくさん使用する人
- 毎回差し替えるのが面倒な人
本品にセットした状態なら、一気に複数枚使用する方なら使いづらいでしょう。しかし机の上にサッと広げてサッとしまうなど、持ち運びだけが目的の方なら使いやすいと思います。
たくさん使いたい方はこちらもご参照ください。
→【全部100均】情報カードの持ち運び方、整理&保管方法
メモパースで情報カードを持ち運ぼう
メモパースを使えば、情報カードをスマートに持ち運ぶことができます。私も近々購入するので、使用感をレビューしますね。
カッコイイ持ち方を探している方は、ぜひ使ってみてください。