あなたは、情報カードを知っていますか?
さっとメモできるし、並べ替えも自由自在。入れ替えも楽々。主に勉強目的で使われますが、創作にも便利なんです。
私もよく使うのですが、持ち歩きに困ってました。
そこで私が見つけた情報カードの持ち運び方法をご紹介しますね。
見た目重視な方はコチラがおすすめです。
→情報カードをスマートに持ち運べる「メモパース」とは
【おすすめ】情報カードの持ち歩き方
用途ごとに輪ゴムで括り、ジッパー付き保存袋に入れて持ち歩きしています。
いずれも日用品。全部100均で揃います。必要な輪ゴムは少量で十分なので、お惣菜を食べてコツコツ貯めました。
写真で使用しているジッパー付き保存袋、サイズは140mm×160mm。ジップロックだとSサイズが近いですね。
本持ち歩き方法のおすすめポイントは、次のとおりです。
交換しやすい
ケースが汚れたら、テンション下がりますよね。鞄の中で摩耗し、持ち運ぶごとに痛むものです。また同じケースを買おうにも、廃盤になれば入手不可となるでしょう。
この方法なら、輪ゴムと保存袋のみ。
一度購入すれば、何十個分も使えます。用途別に使い分けもできますね。
特別なものを使っていないので、類似品ならすぐ購入できるでしょう。もし家にあるなら、わざわざ買う必要すらないですし。
替えがききやすいのが、特徴です。
透明で見やすい
透明な保存袋なので、中身の確認が簡単なのも嬉しいポイント。
以前はメッシュバックを利用していましたが、見やすいわけではないんですよね。透明ポーチだと、汚れると濁って見にくい。
保存袋は完全透明だし、濁ったら即交換可能。なんなら油性ペンでメモできるので、中身の管理が楽々です。
容量が多い
内容量によって、保存袋のマチが変化するのも隠れた魅力。
私は以前、大容量の名刺入れを利用していたのですが、あまり入らないんですよね。どうしてもマチ上限がある。
情報カードって、使う時は大量に使う。それに使用済&白紙を持ち歩くなら、収納枚数は多いほど無難。
その点、保存袋ならマチが自由自在。詰め込もうとすれば、かなり入るでしょう。逆に枚数が少なければ、保存袋はスリムに保管可能です。
使用済・白紙など、保存袋を分けて管理することもできますよ。
情報カードの保管方法
用途別に、ジッパー付き保存袋を作ると便利です。そして必要に応じて持ち歩きましょう。
白紙は専用の保存袋を作って別途持ち歩くか、あらかじめ各袋に白紙を入れておくとよいでしょう。出先で「足りない!」となっても、なかなか売ってないですからね、情報カードって。
家で保存する時は、保存袋が入るケースを用意すると楽ですね。保管方法としては、次の方法があります。
ジッパーファイルに保存袋ごと入れる
保存袋ごと管理するメリットは、いつでも持ち運べること。
使用中&持ち歩く予定がある場合は、この保管方法が便利です。
▽お役立ちアイテムはこちら
なお、保存袋が複数ある場合はジッパーファイルに入れて、ファイルごと持ち歩き&保管するのも便利ですよ。
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名刺のように、名刺ファイルに1枚ずつ入れる
一枚ずつ保管するメリットは、書いた内容を一括で見返せること。
入れ替える必要がない&何度も見返す場合は、この保管方法が便利です。
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大容量カードケースに束で入れる
名刺整理ボックスで保管するメリットは、省スペースでかさばらないこと。
当面使う予定がない&終了して管理するだけの場合は、この保管方法が便利です。
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処分する
ちなみに私は終了した作品の情報カードは処分しています。取っておいても使わないし、逆に「まだ終わってない感」が出てテンション下がりますから。
書いた後の利用法から選ぶと、最適な保管方法が見つかりますよ。
情報カードの持ち歩きは、輪ゴムとジッパー付き保存袋が便利
輪ゴムと保存袋での管理は、次の点で便利です。
- 透明で見やすい
- 透明で見やすい
- 容量が多い
見た目は悪いですが、使い勝手は良いです。家にあるもので即座に使えるので、ぜひ試してみてくださいね。
参考情報:お近くの百均で揃わなかったら…
本ブログにある内容は、百均で揃います。しかし「近所に百均がない」「探すの面倒」という方は、ネットで購入してください。
今回紹介したもので、サイズが近いものをご紹介します。
情報カード代替品
ジッパー付き保存袋代替品