百均各社【2023年】手帳の発売状況まとめ

本記事では、2023年1月はじまり手帳の発売状況をまとめています。各百均のまとめページもあるので、ぜひ購入前にチェックしてくださいね。

■本記事の内容は、2022年9月6日現在の話です。新情報あれば追記します。
■店舗によって、取り扱い商品は変わります。あくまで私が目視した限りなので、変動あるかもしれません。あくまで参考としてお読みください。

目次

【2023年】百均各社の手帳発売状況

百均各社の発売状況を一言でまとめると、以下の通りです。

ダイソー数が少ない、キャラものなし
キャンドゥマンスリー・ウィークリー多め、大人可愛い
セリア種類豊富、シンプル
シルク・ミーツ・ワッツシンプル、サイズ豊富

仕入れ先は、各社共通でしょう。同じ手帳が別の百均で売っていることもあります。しかし百均ブランドごとのカラーがあるので、「よくある手帳」「全然置いてない手帳」といった違いが生まれます。

個人的には、迷ったらまずセリアに行っていただきたいですね。一番バランスよく手帳が置いてありました。

ここからは、各社の発売状況をもう少し詳しくご紹介します。

バーチカル手帳狙いの方は、こちらをチェック

ダイソー

ダイソーのカレンダーシールは絶対買いです!

ハロウィンコーナーのせいか、手帳売り場がかなり縮小されています。ラインナップも少なめ。ディズニーなどのキャラクターものも売っていません。

壁掛カレンダーや卓上カレンダーはそれなりに充実しています。

ただしカレンダーシールやシステム手帳用リフィルが売っているのはダイソーだけ。ラインナップはガッカリですが、一度足を運びたいところです。

買いな商品をまとめた記事はコチラ
2023年のダイソー手帳は微妙かも【画像付き】買いな商品をご紹介

キャンドゥ

項目別手帳が買えるのは、かなりレアです!

キャンドゥは例年通りのラインナップ。可愛いものやオシャレなデザインが多いです。マンスリーとウィークリーを買いたい方なら、真っ先に行くべきですね。

付箋などの手帳グッズは、キャンドゥが一番充実していました。

基本的には変わり種手帳は売っていないキャンドゥですが、今年は項目別付き手帳が発売されています。普通に買うと1500円くらいする、レア手帳です!

興味ない方も、ぜひ以下の記事をチェックしてみてください。

買いな商品をまとめた記事はコチラ
【キャンドゥ】2023年の買うべき手帳はコレ!|画像付き

セリア

ブロックタイプとして使える、このタイプが買えるのはセリアだけ!

2023年手帳は、セリアが大豊作です! キャンドゥと同じ製品もあるので、近くにセリアがあるなら、先に行ってみてください。

マンスリー・ウィークリーだけでなく、バーチカル手帳が売っているのも魅力。ブロックタイプに近いバーチカル手帳もあります。中身のバリエーションが多いのもありがたいですね。

中身写真を公開しているので、詳しくは以下をチェックしてください。

買いな商品をまとめた記事はコチラ
【セリア】2023年の買うべき手帳はコレ!|画像付き

シルク・ミーツ・ワッツ

シルク・ミーツ・ワッツの手帳は、例年通りのラインナップ。逆に言うと、毎年安定してハズレなく買えるのがいいですね。

デザインとしては、シンプルと可愛い系で2分されます。中身はマンスリー中心。一部ウィークリー手帳やバーチカル手帳があります。

特筆すべきはサイズ感。胸ポケットに入るような小さなサイズから、B5サイズの大型手帳がありました。店舗次第でしょうが、B5サイズを扱う百均はレアです。「好きなサイズがなくて困る…」という方は、 シルク・ミーツ・ワッツ に行ってみてください。

【参考】執筆時点(9/6)には売っていませんでした。9/17日頃から発売を確認。発売開始が他社より遅いのも特徴です。

2023年の手帳は100均で買おう

2023年の手帳を百均で買う時は、まずセリアに行ってほしいですね。手帳雑貨やカワイイもの狙いなら、キャンドゥがオススメ。

買いたい商品があればダイソーに行くべき。困った時はシルク・ミーツ・ワッツに行くと良さそうです。ハロウィンコーナーとの兼ね合いを見ながら、時々チェックしてみてください。

ぜひあなたにとって最高の一冊をゲットしてくださいね。

参考:私が最も注目している2023年の手帳

私は頻繁に手帳チェックをしているのですが、2023年はこの手帳が気になりますね。見開き4日なので、ちょっと先のことも把握できるのが嬉しいです。「1日1ページだと使いきれない」「見開き一週間だと足りない」という要望を満たす、最高の手帳です!

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる