【2024年】セリア手帳おすすめ5選|中身画像あり

本記事ではセリアで買うべき手帳をまとめました。

▼参考

目次

2024年セリア手帳はどんな感じ?

セリアは毎年実用的で、シンプルかつ高機能な手帳が多い印象です。

2024年も例年と変わらないラインナップですが「マイナーチェンジしてる?」といった感じ。カバーがなかったりデザイン性が上がっていたりと、少し変化しています。

中には悲しいマイナーチェンジもありますが、中身重視派なら文句なしに使いやすい手帳が買えるでしょう。

セリアおすすめ手帳5選

本記事では筆者の独断と偏見で選んだ5冊をご紹介します。

ちなみに、本記事で紹介する手帳は、基本的にセリア以外の百均でも購入できますキャンドゥ/ワッツ・ミーツ・シルクだと扱っている可能性が高いので、近くにセリアがない方もぜひ足を運んでみてください。(店舗次第ですが、多分ダイソーにはないです)

シートシールカレンダー(ウィリアム・モリス柄)

まずセリアではカレンダーシール自体の取り扱いがなかったように思います。(詳しくは去年参照)

しかし2024年は発売! しかもデザイン性が高いとは!

個人的には、百均ブランドの中で一番オシャレだと感じています。

お揃い柄のノートもあるので、カスタマイズ派やバレットジャーナル派は、真っ先にセリアをチェックしてください。

同系列で文房具一式が揃えられます。

▼百均の2024年カレンダーシールまとめはこちら

空もよう手帳

サイズB6のみ
表紙デザイン2色(空、花)
期間2023年10月~2025年3月
内容年間一覧、年間スケジュール、マンスリー、メモ(罫線)7ページ

どの百均ブランドでも動物・風景・花はありますが、案外「空」は珍しいのではないでしょうか。(ちなみに同ブランドの花バージョンもあります)

フルカラーなので美麗なだけでなく、曜日もわかりやすいのがGood。

毎月違う空模様が見れるので、月の移ろいが楽しくなること必至です。ちょっと変わったマンスリー手帳を安価で欲しい方は、ぜひチェックしてみてください。

ウィークリー手帳(見開き2週間)

サイズB6、A5
表紙デザイン現在確認中(デザインも色も数種類あります)
期間2023年10月~2024年12月
内容年間カレンダー、月間スケジュール、週間スケジュール、メモ(罫線)5ページ

毎年発売されているモデルのマイナーチェンジ版です。

ウィークリーは「見開き1週間+メモページ」が定番ですが、こちらは2週間分の予定を一気に管理できます。そのため薄い&軽いが実現していて、持ち運ぶ方なら特に使いやすくなっています。

特筆すべきは、その手触り。紙なのですが、ゴツゴツ&ザラザラした手触りになっています。鞄に手を突っ込んだ時、指先に触れたら一発でわかるような素材感です。色味もあって、どことなく上品な雰囲気に。「百均特有のチープさを出したくない」という方にもいいかもしれませんね。

週間バーチカル手帳(※王道)

サイズB6、A5
表紙デザイン 現在確認中(※デザインも色も数種類あります)
期間2024年1月~2025年1月
内容 年間スケジュール 、月間ブロック見開き、週間バーチカル見開き、フリー(罫線)9ページ

毎年発売されているモデルのマイナーチェンジ版です。

百均でも数少ない、王道のバーチカル手帳です。中身は去年とほぼ同じですが、ビニールカバーがなくなりました。その分メモページが増えたみたいです。(2022年は7ページ/2024年は9ページ)

従来はこんな感じです(※2023年もほぼ同じ)

綴じ方のせいか、持った感じはノートみたいです。でも例年のカバーが本や財布にくっつきやすかったので、個人的には改良された気分です。気になる方はノートカバーを併用しましょう。

週間バーチカル手帳(※ブロックタイプ)

サイズB6、A5
表紙デザイン 現在確認中(※デザインも色も数種類あります)
期間2024年1月~2025年1月
内容年間スケジュール、月間ブロック見開き、週間バーチカル見開き、フリー(5mm方眼罫)9ページ

毎年発売されているモデルのマイナーチェンジ版です。

製品名はバーチカルですが、内容的にはブロックタイプに近いので、本記事では便宜上「ブロックタイプ」としてご紹介します。

こちらも上記手帳と同じく中身はほぼ一緒&カバーが消えました。ただ本手帳が優秀なのは変わりありません。見つけたらぜひ手に取ってみてください。

従来はこんな感じです。

セリア手帳は高機能&シンプルで使いやすい

セリアは様々なタイプに対応した手帳が多いので、機能性重視の方には真っ先にチェックしてほしい百均ブランドです。

特に3~5はキャンドゥよりも取り扱い数が多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。

宮本くみこ
ライター
小説・シナリオ・エンタメを愛しています。小説書けずに苦節20年→脚本修行のため公務員辞めて上京→なんか違うと絶望→小説の真髄発見。普段は占いライターしながら小説・シナリオを書いてます。目標は国際アンデルセン賞受賞。「私自身が最高の物語」と自負してます。
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